What is this weekend.

英語でタイトルを書く法則性。
The low is written the title on English.

ここまで書くとうざがられますね。

英語でタイトル書くアナウンサーなら知ってるんだけどなぁ。
F○Tの徳○アナウンサーですね。

ちなみになんだが、このタイトル、文法としては一見間違いに見えるが、文学ではこのような表現は正しいらしい。


作曲した曲のなかに、What is communicate. -Want to say, don't come-という曲がある。意図的にこの曲名をつけたのだが、同じように伝わるらしい。例え疑問符つかなくとも。

文法的にきちっとしてる英語だと、Communicate is this.と表すのが正しいのだろう。


さて、今週末なんですが、久しぶりにお出かけというより、旅にでてました。


金曜日、毎週のごとく福島大学へ。

やっぱり自分も学生なので、わかるんですが。
試験範囲っていうのは気になるんですよね。
自分なんか勉強ちゃんとやっておけば、そんなに難しくないと思うのですが。

とりあえずテストペーパーを、まだ受け取ってない以上、試験内容をどのように構成しようか迷っていたり。


それで、無事大学院の方も終わり、お昼になり…。
そのまま金谷川の駅から電車に乗ればよかった話なのだが、年末の暮れということで、ダイヤ改正の発表日だった。

とりあえず車を呼んで、渡利に。

あらかじめ出かけるというのは前々から福島の職場でも知っていたことなので、仕事はほとんどなかったが、ダイヤ改正は我々にとって重要なもので。

今年のゴールデンウイーク明けから本格運用してるiPhone専用の情報アラートアプリの一部分を構成している、鉄道運行照会システムの改変があるからだ。

今回のダイヤ改正で、北海道新幹線の開業が一部分を占めていて、それに対応すべく、ダイヤ改正が発表されたら、時刻を即手打ちでアップロードしようと思っていた。が、思いのほかダイヤ改正の内容が面白く、そればかり見入っていたのである。

あっという間に16時になり、一緒に途中まで旅をする仲間がいたので、一緒に福島駅までいき、新幹線へ。

19時前に青森駅に到着した。

土・日と東日本の青年幹部研修会が青森であり、明らかというよりも、ほぼ確実的に朝いわきから出向くと間に合わないので、前日入りした。

東日本なので、もちろん南は関東、北は北海道から集まるということもあり、金曜日の夜は青森駅近くの居酒屋でご飯をたべることにした。


正直言うと、居酒屋でご飯を食べることにも抵抗なく、仲間たちとご飯を食べることにも抵抗がなかった。しかし、水曜日、木曜日と東京の大学に行き、どこか私はねじを一本置いてきてしまったかのように、なにをしてるんだろうと駆られた。

案の上はなしてるはずの手も止まってしまい、体調が悪くなって一人ホテルに戻ってきてしまった。

Twitterにも散々書いたが、本当どこか最近私は孤独感や閉鎖感を感じることがある。否めない。

申し訳ない想いをしつつ、悔しくもありつつ。

ベッドに横になりながら、毒を吐き出して、眠れないように寝た。

翌朝、青森の朝は寒いと本当に感じながら、研修に出向く。

どれもこれも話は頭が痛くなるほど。
しかし、これを若い人が担ってやっているのだからこそ甲斐があるのだろう。


交流会を夜に挟み、夜が明けて日曜日。

講演を聞いた後、私は青森空港に向かった。

研修会は午後まであったのだが、知り合いの同人音楽作者と”身内だけのMV撮影“をしに北海道に入ったわけである。

鉄路なら新幹線開業前の今、青森と札幌は片道5時間近くかかるのだが、飛行機だとあっという間。一時間もかかっただろうか。早かった。

新千歳空港は久しぶりに降りた。
たぶん私の記憶が間違ってなければ、昨年の夏に石狩市の一般講座の講演で行ったとき以来じゃないだろうか。

本当ならば今年の11月、三連休に来てるはずだったのだが…。

乗り換えて、中標津根室空港へ。

そのあと車で根室市に入ったが、予想以上に寒い。

寒すぎてこれは髪の毛が凍るのではないかと思った。空気に晒された手があたかも氷を触っているような感覚だった。

昼にでたはずが、乗り継ぎの関係で時間を食い、撮影開始は20時だった。

もともと徹夜で、仮眠休憩という名の15分を要所に挟みながら翌12時まで撮影というハードスケジュールだった。

ショルキーを肩に掛けて、撮影に挑む。


本来なら、この時期のことなので、もう雪が日中夜舞ってるのが普通だとのこと。しかし、まったく舞ってないし、雪もない。ただ寒いところで撮ってるだけになってしまった。

ぶっ続けで6時間も撮影し、4時頃休憩が入った。

自分のショルキーは、乾電池で駆動できるタイプなので、暇を持て余して、fripSideのTwo souls -toward the truth-をちょこっと引きながら歌ったり。

しかしながら本当に寒いと思った。風邪引くというほどではなかったが、空気が乾燥してるのはわかってたので、はちみつをお湯でとかして飲むことに。

お湯を注いだらその暖かさに飲むのをためらうほどだった。


そのあとまた撮影が続いたが、予定よりだいぶ早めに終わり、6時半頃には撤収していた。

予定では13時、帰宅も23時頃の予定だったので、本当にはやかった。

そのあと、知り合いとACTメンバー全員で新千歳空港まで飛び、お昼ご飯を共にして、15時の飛行機で東京に帰る。

そのあと羽田空港に飛び立ち、品川まで京急で、そこから常磐線特急ひたち25号に乗って帰ってきた。眠いという感覚はあったのだが、飛行機の中で寝ていたらしく、目が覚めたときには羽田のランディング降下中だった。

しかし、特急は目まぐるしく込んでいた。今年は暦の関係で28まで仕事の人が多いだろう。今年の年末は想像以上に込みそうだ。


火曜朝5時半。全休を二週連続で引きずるわけにいかない。東京行きの特急の中で寝よう。